心室中隔欠損という病気の手術で患者さんが亡くなる確率は2%です。
言い方を変えると98%の確率で助かるということです。
みなさん、この数字をどう捉えましたか?
ちなみにこの病気、通常、心臓は右の部屋と左の部屋分かれていますが、
分けている壁に穴があいてしまい動脈血と静脈血が混ざってしまう病気です。
手術ではこの穴を縫う、もしくはパッチで塞いで治します。
さて、飛行機について。
御巣鷹山での墜落事故以降、日本では一機も墜落していません。
現在、羽田ー伊丹間の便数は一日約60便。
毎日事故もなく安全に運行しています。
始めに出しました手術における2%のリスク。
2%ってことは50人に1人の患者さんが亡くなるということです。
50便に1機墜落する飛行機があるとしたら、
つまり毎日1機、羽田ー伊丹間で墜落する。。。。
みなさん、乗りますか?
こんな話を昨日、心臓手術の講義で聞いたので紹介しました。
将来挑戦してみたい分野である先天性心疾患の講義はやはりおもしろく
学校に行く足取りが軽い毎日です。
Take It Easy by sumolovers
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