2011-02-27

電子カルテに適応しよう!

さて、僕たち、SNS世代は、
電子カルテを避けては通れません。

だから、

ブラインドタッチ、
これは学生のうちに身につけておくべきだと思う。


というのも、

病院見学をしていて、
お医者さんがパソコンに向かう時間って
思った以上にあるなって思ったんです。

僕が見学したところは大学病院ばかりなので、
偏りはあると思いますが、

・電子カルテへの入力
・Eメールの処理

これはほとんどのお医者さんが行うことでしょう。

なので、
僕はこれを使って明日からトレーニングします。
                                          「タイプトレーナ Trr4 \1,958」


20時間やれば、マスターできるっぽいです。



それに、ブラインドタッチ、
これができれば、

・レポート、論文作成時間の短縮
・パソコンを使った情報収集にとっかかりやすくなる

といったメリットもあると思うので、
20時間こなして、ちゃちゃっと身につけちゃいます!

みなさんも、ぜひ!

2011-02-25

医療に対する満足度 = 話術 + 結果 - 事前期待度

ふと、去年参加した色平哲郎医師の講演会を思いだしました。

事前期待度が満足度を下げる、

これは心に留めておきたい。



医療に対する満足度とは、
次の方程式で決まるとのことでした。

医療に対する満足度 = 話術 + 結果 - 事前期待度

話術。

お医者さんが自分の話を親身になって聞いてくれたり、
いろんな面から治療についてアドバイスをくれたりすれば、

いいお医者さんだなぁ、と思える。


結果。

たとえば、
抗がん剤治療をし、その結果がよければ、
受けた治療に対して、ネガティブな感情は持たないと思う。


最後に、事前期待度。

自分が思っていた以上に結果がよくなかった。

頭の中で描いていたものと、事実の違いが大きいほど、
満足度に影響を及ぼす。

神の手をもつ先生に治療をお願いした。
が、治療方法はないといわれてしまう。

神といわれるぐらいだから、
きっと治してもらえるはずだ。
そんな期待が叶えられなかった時、
その場で、この先生に会いに来てよかった、
とはすぐに思えないと思う。

説得力のある講演会でした。
機会があればまた参加したいです。

Take It Easy!

2011-02-20

海外の大学生はよく勉強するのか?

ついこの間まで、僕はそうだと思っていました。

が、最近そうでもないんじゃないか?とも思えてきました。

オーストラリアから留学生は、
日本の学生はよく勉強する、
オーストラリアは、lazyな学生ばかりだというし、

フランス、ドイツからの留学生の話を聞くと、
けっこう授業をサボったりする学生は、
日本の大学同様にいるらしいし。

たぶん、
僕は一部の話、一部の集団を見て、
そう思ってしまったんだろうと思います。

前者は、大学教員からの話で、
後者は、日本に来ている留学生です。

大学の先生方が海外に留学する大学は、
たいてい名の知られた大学。
そういうところにくる学生は、
当然、勉強熱心な学生が多いはずです。

東京大学には意欲の高い学生が、
他の大学よりもたぶん多いでしょうから。


留学している多くの学生が熱心なのは、


これまた当然ですよね。

明治時代の岩倉使節団が、
熱心にアメリカ、ヨーロッパで学んできたように、

留学する学生、集団ってのが、
意欲が高いのは当たり前ですよね。
目的をもって留学という選択をしているのですから。



「ヒトの頭脳はパターンや相互関係の認識にすぐれているが、
簡単に結論づけてしまいがちである。」
・・・・・・・・・・「数学いらずの医科統計学」より引用。

2011-02-16

プレゼン。ここだけは100%、というスタンスで行ってきます。

今日は、今からある論文のプレゼンの練習会です。

英語です。

工夫したことは、
ある部分だけ完璧に、

その、メモを見ずに、

プレゼンできるようにしたことです。


初めは見ないで100%やろうと、
目指したんですが、

次の日には、
できるところを増やしていこうという戦略に変わっていました。。。

でも実は、この本がそうするといいよ、と教えてくれました。
バロン先生ありがとうございます。


 「医学英語コミュニケーション」



終わり+始め、よければすべてよし

で、今日はいきます。

目的と結論は完璧に終えたいものです。


では、行って参ります。
わくわく20%、緊張80%です。

2011-02-15

医学部と教育学部、どちらも閉じているような気がします。

昨夜、寝る前にふと、

医学部と教育学部って過ごす環境が似ているんじゃないか?

と思いました。


現在、
暗記重視の義務教育、
暗記重視の医学部教育、学閥万歳、などと
時代に即していない面が、
システムに多々あると思う。


僕は、
どれも学部教育、
つまり人材育成のシステム疲労が、
原因の一つだと思っています。


過ごす空間が閉じているからでしょうか。

○○医科大学、△△教育大学、
などと独立してありますよね。

もちろん、総合大学にも教育学部、医学部がありますが、
医学部の場合、キャンパスが他学部とは別にあるので、
単科大学と同じです。

教師の場合、現場にいるのは、
教育大学出身者が圧倒的に多いと思う。
特に義務教育である小中学校には。

教育大学のカリキュラムはよく知らないので、
教師になる人が、
どんな学部教育を受けているかわかりませんが、

過ごす空間がどちらも閉じている、
これは事実だと思います。

では、これからどうしていくか?


システムを変えることです。。
システムを変えれば、僕はもっと素敵な教師、医師が増えると思う。

ただ、閉じていると、
何かを変えよう、新しいものを受け入れるという感覚が鈍っていく。

僕はそれが問題解決への足かせになっている気がしてなりません。

Take It Easy!

2011-02-11

論文を比較。

研究に参加してから数カ月が過ぎました。

以前は、
論文を論文という大きなくくりでしかみていませんでしたが、

その優劣、つまり引用回数ですね。
これにも目がいくようになってきました。

自分のいる環境ってのは大きい、
とつくづく思います。

まずはこちらデータをご覧ください。
約10年間に出した本数だと、日本は2位です。

LISTED BY PAPERS

RankCountryPapersCitationsCites per paper
1USA 2,967,95746,796,09015.77
2JAPAN 770,2527,877,69910.23
3GERMANY 762,5999,960,10013.06
4PEOPLES R CHINA 719,9714,227,7795.87
5ENGLAND 679,3949,979,73714.69
6FRANCE 542,2936,660,63012.28
7CANADA 430,8565,619,29313.04
8ITALY 409,2324,770,75311.66
9SPAIN 315,4203,256,07510.32
10AUSTRALIA 284,2503,359,74811.82
11RUSSIA 267,3191,243,7114.65
12INDIA 266,2301,497,0655.62
13SOUTH KOREA 254,5991,767,7996.94
14NETHERLANDS 239,8923,687,82915.37
15BRAZIL 190,8011,197,9536.28
16SWEDEN 174,0522,548,04614.64
17SWITZERLAND 172,9042,873,88116.62
18TAIWAN 162,1971,115,5246.88
19POLAND 144,559954,2206.6
20TURKEY 138,345687,3894.97
SOURCE: ESSENTIAL SCIENCE INDICATORSSM FROM THOMSON REUTERS, TIME PERIOD: 2000-AUGUST 31, 2010 (FOURTH BIMONTHLY PERIOD OF 2010).


続いて、こちら。

その国の論文一つが、平均して、
何回引用されているか、です。

残念ながら日本は入っておりません。

LISTED BY CITATIONS PER PAPER
RankCountryPapersCitationsCites per paper
1SWITZERLAND 172,9042,873,88116.62
2USA 2,967,95746,796,09015.77
3DENMARK 93,5381,470,96115.73
4NETHERLANDS 239,8923,687,82915.37
5SCOTLAND 106,1601,622,70815.29
6ENGLAND 679,3949,979,73714.69
7SWEDEN 174,0522,548,04614.64
8FINLAND 86,4721,174,32113.58
9BELGIUM 130,6141,756,58613.45
10GERMANY 762,5999,960,10013.06
11CANADA 430,8565,619,29313.04
12AUSTRIA 90,9711,158,25212.73
13ISRAEL 108,7061,363,97512.55
14NORWAY 67,189839,93112.5
15FRANCE 542,2936,660,63012.28
16WALES 35,707434,96912.18
17AUSTRALIA 284,2503,359,74811.82
18ITALY 409,2324,770,75311.66
19NORTH IRELAND 17,464201,85911.56
20IRELAND 41,624469,55411.28
SOURCE: ESSENTIAL SCIENCE INDICATORSSM FROM THOMSON REUTERS, TIME PERIOD: 2000-AUGUST 31, 2010 (FOURTH BIMONTHLY PERIOD OF 2010).
一つ目のデータと合わせてみると、なんだか経済と似てますね。
GDPは2位だけれど、その実感はなかなか持てない、というように。

SWITZERLAND、DENMARK、 NETHERLANDSってのはすごいですよねー。

小さい国なのに素晴らしい仕事をしている。

最近は、国際共同研究が多いみたいなので、
これを単純に比較することはできませんが、

こういった国のシステムを、
日本のリーダーが見習ってくれたらなぁ、
とふと思ってしまいました。

Have a nice weekend!