2010-10-01

大相撲9月場所:主役は白鵬・「我、いまだ木鶏たりえず。」

10月になってしまいましたが、
大相撲9月場所、振り返りたいと思います。

今場所は、なんといっても白鵬の歴代二位となる連勝記録です。

そんな白鵬関が、NHKのインタビューの中で、
横綱・双葉山 関のある言葉についてお話していました。

「我、いまだ木鶏たりえず。」

木鶏、つまり木でできた鶏のような無の境地に至ることができない。

という意味。

これは、双葉山関の自身の連勝記録(69連勝)が途絶えたときに残した言葉です。


白鵬は、

「人間は木鶏にはなれない。人間は人間でしかない。
しかし、どこまで自然体でいられるか。
自然体とは、特別意気込むわけでもなく、
まったくまっさらな状態。、つまり無の境地のこと。
双葉山はこれから闘うという顔をしていなかったのがすごい。
とても自然体だった。
人間は木鶏にはなれないけれど、そこを目指すべき。」

と、解釈していました。

人間という一生物に対して、深く向き合っていますね。
尊敬します。

もう一つ、素敵だったのは、
天皇杯を受け取ったときの白鵬の顔つき。
ああいうのが、日本男児たるものでしょう。

最後に一つ、
関脇の  栃煌山 関
関脇で11勝あげました。

大関候補に一気に名乗りをあげました。
sumolover的にですが。
みんなで応援しましょう。

やっぱり、日本人の横綱がいないのは、

ものすごく
ものすごく
ものすごく


寂しいです。
国技だから、というわけでなく、
純粋な気持ちでそう思っております。

それでは、みなさん、よい週末をお過ごしください。

0 件のコメント:

コメントを投稿