2010-06-03

複雑さがbetterとは限らない。

一昨日、カエルの心臓、観察してきました!
カエルの心臓を見て、すぐに、
「人は2心房2心室。やっぱ高等生物だからな。すぐれてんだな~俺ら。」
みたいなことを思っていると、

担当の先生が、
「カエルの心臓が、2心房1心室。人は2心房2心室。
2心房2心室だからといって、2心房1心室が原始的という見方は短絡すぎます。」
と。。。。

 その通りでございます。


中学?でならったとおり、彼は2心房1心室。
つまり、
血液の受け皿は、二つ。
出しどころは一つ。

人は両方二つです。

続けて先生は、
「カエルにとっては、こういうシステムで十分なんです。
人はそれでは、不十分だから、2心房2心室なのです。」

カエルは、2心房1心室。
人は、2心房2心室。

単に、二つの「事実」があるだけなのかもしれませんね。

その人にとって十分なものを生物界の主は与える。
そう考えると、
複雑で巧妙な調節システムをもつからといって、

そこに優れている気持ちをもつのは、傲慢だったなと、
自ら省みる一言になりました。

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